【保育士の資格】取得方法完全解説!受験資格・合格難易度など

編集部

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保育士の資格概要

資格分類国家資格
ジャンル
受験資格大学等(大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校のいずれか)を卒業するか、高等学校の2年制保育専攻科を修了するか、大学に2年以上在学し62単位以上を修得していれば誰でも受験することができる。見込みでも受験することは可能だがその場合受験結果は仮となり、後日卒業・単位取得を証明する書類を提出しなければ受験結果が無効となる。また上記のように経過措置として高等学校を卒業した者でも受験資格が得られる場合がある。
このほか児童福祉施設において一定期間以上児童の保護に従事していた経験があれば、高等学校卒業、中等教育学校卒業、中学校卒業のいずれかでも受験資格を得ることができる。
試験内容筆記試験・実技試験
合格基準筆記試験:各科目とも6割以上得点すれば合格となる。一度合格した科目は翌々年までの3年間有効。
実技試験:6割以上の得点を得られれば合格となる
試験日程前期試験
筆記試験:2022年4月23日(土)、24日(日)
実技試験:2022年7月3日(日)

後期試験
筆記試験:2022年10月22日(土)、23日(日)
実技試験:2022年12月11日(日)
受験料12,700円
登録について登録手数料 4,200円
更新について
主な対象者
主催者・公式サイト全国保育士養成協議会 保育士試験を受ける方へ
厚生労働省 保育士試験の実施状況(令和3年度)
登録事務処理センター 保育士登録申請手続き(新規登録)

保育士の資格に関する最新ニュース

保育士の試験内容

【筆記試験】

(1)保育の心理学 (2)保育原理 (3)児童家庭福祉 (4)社会福祉 (5)教育原理 (6)社会的養護 (7)子どもの保健 (8)子どもの食と栄養 (9)保育実習理論

【実技試験(※筆記試験全科目合格者に対し実施)】

(1)音楽表現に関する技術 (2)造形表現に関する技術 (3)言語表現に関する技術の3分野から、受験者が希望する2分野を選択

保育士試験の受験資格について

大学等(大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校のいずれか)を卒業するか、高等学校の2年制保育専攻科を修了するか、大学に2年以上在学し62単位以上を修得していれば誰でも受験することができる。見込みでも受験することは可能だがその場合受験結果は仮となり、後日卒業・単位取得を証明する書類を提出しなければ受験結果が無効となる。また上記のように経過措置として高等学校を卒業した者でも受験資格が得られる場合がある。

このほか児童福祉施設において一定期間以上児童の保護に従事していた経験があれば、高等学校卒業、中等教育学校卒業、中学校卒業のいずれかでも受験資格を得ることができる。

保育士試験内容について

保育士試験合格基準について

筆記試験:各科目とも6割以上得点すれば合格となる。一度合格した科目は翌々年までの3年間有効。

実技試験:6割以上の得点を得られれば合格となる。

保育士試験の難易度について

保育士試験平均合格勉強時間

保育士試験合格率推移