技術士の資格概要
資格分類 | 国家資格 |
ジャンル | |
受験資格 | 第一次試験:年齢・学歴・国籍・業務経歴等による制限はありません 第二次試験:技術士補となる資格(技術士第一次試験の合格者あるいはそれと同等と認められる者)を有し、受験申込みを行なう時点で、次のいずれかに該当することが必要です。 【総合技術監理部門以外の技術部門を受験する場合】 (1)技術士補に登録し、技術士補として通算4年を超える期間技術士を補助したことのある者。 (2)技術士補となる資格を有した日から、科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者の監督のもとに当該業務に従事した期間が通算4年を超える者。 (3)科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務に従事した期間が通算7年を超える者。(技術士補となる資格を有した日以前の従事期間も算入することができます。) ※ 上記(1)から(3)について、大学院における研究経歴の期間を有する者は、2年を限度として、その期間を短縮することができる。(技術士補となる資格を有した日以前の期間であっても、2年を限度として、業務経歴の期間を減じることができます。) 【総合技術監理部門を受験する場合】 ・上記(1)から(3)に示した期間に更に3年 が必要です。 ・ただし、既に技術士第二次試験に合格している者は、業務経験が第一次試験合格前の従事期間を含めて7年を超える期間があれば受験できます。 |
試験内容 | 第一次試験:筆記試験(択一式試験) 第二次試験:筆記試験及び口頭試験により行い、口頭試験は、筆記試験に合格した者について行われます。 |
合格基準 | 技術士第一次試験:合格基準はそれぞれの科目(基礎科目、適性科目、専門科目)で50%以上の得点です。 技術士第二次試験:合格基準はそれぞれの科目で60%以上の得点です。 |
試験日程 | 技術士第一次試験:2022年11月27日(日) 技術士第二次試験(筆記試験):2022年7月17日(日)、18日(月・祝) 技術士第二次試験(口頭試験):令和4年12月上旬~令和5年1月中旬のうちのあらかじめ受験者に通知する日 |
受験料 | 技術士第一次試験:11,000円 技術士第二次試験:14,000円 1技術部門につき |
登録について | 登録免許税 30,000円 登録手数料 6,500円 |
更新について | |
主な対象者 | |
主催者・公式サイト | 日本技術士会 技術士になるには |
技術士の資格に関する最新ニュース
技術士の試験内容
技術士第一次試験:大学のエンジニアリング課程(工学、農学、理学等)程度
技術士第二次試験(筆記試験):
総合技術監理部門以外の技術部門
- 必須科目:「技術部門」全般にわたる専門知識、応用能力、問題解決能力及び課題遂行能力に関するもの
- 選択科目:「選択科目」についての専門知識及び応用能力並びに問題解決能力及び課題遂行能力に関するもの
総合技術監理部門
- 必須科目:「総合技術監理部門」に関する課題解決能力及び応用能力を問う問題
- 選択科目:上記、総合技術監理部門以外の技術部門の必須科目及び選択科目
技術士第二次試験(口頭試験):(筆記試験合格者のみ) 技術士としての適格性等について口述により行います。
技術士国家試験の受験資格について
第一次試験:年齢・学歴・国籍・業務経歴等による制限はありません
第二次試験:技術士補となる資格(技術士第一次試験の合格者あるいはそれと同等と認められる者)を有し、受験申込みを行なう時点で、次のいずれかに該当することが必要です。
【総合技術監理部門以外の技術部門を受験する場合】
(1)技術士補に登録し、技術士補として通算4年を超える期間技術士を補助したことのある者。
(2)技術士補となる資格を有した日から、科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者の監督のもとに当該業務に従事した期間が通算4年を超える者。
(3)科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務に従事した期間が通算7年を超える者。(技術士補となる資格を有した日以前の従事期間も算入することができます。)
※ 上記(1)から(3)について、大学院における研究経歴の期間を有する者は、2年を限度として、その期間を短縮することができる。(技術士補となる資格を有した日以前の期間であっても、2年を限度として、業務経歴の期間を減じることができます。)
【総合技術監理部門を受験する場合】
・上記(1)から(3)に示した期間に更に3年 が必要です。
・ただし、既に技術士第二次試験に合格している者は、業務経験が第一次試験合格前の従事期間を含めて7年を超える期間があれば受験できます。
技術士国家試験内容について
技術士国家試験合格基準について
技術士第一次試験:合格基準はそれぞれの科目(基礎科目、適性科目、専門科目)で50%以上の得点です。
技術士第二次試験:合格基準はそれぞれの科目で60%以上の得点です。