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技能士の資格概要
資格分類 | 国家資格 |
ジャンル | |
受験資格 | 受検する職種での仕事の経験年数(実務経験年数)によって受検できる等級が異なります。 ・特級・・・・・1級合格後5年以上 ・1級・・・・・7年以上 ・2級・・・・・2年以上 ・3級・・・・・検定職種に関し実務の経験を有する者 ・単一等級・・・3年以上 |
試験内容 | 実技試験・学科試験 |
合格基準 | 都道府県職業能力開発協会が実施する職種については、100点を満点として、原則として実技試験は60点以上、学科試験は65点以上です。 民間の試験機関が実施する職種については、試験機関ごとに合否基準が決まっております。 |
試験日程 | 実技試験:2022年6月7日(火)~9月11日(月) 学科試験:2022年7月10日(日)、8月21日(日)、8月28日(日)、9月4日(日) 職種によって試験日が異なります。 |
受験料 | 都道府県職業能力開発協会が実施する職種 ・学科試験受検手数料:3,100円 ・実技試験受検手数料:18,200円 民間の試験機関が実施する職種 ・職種、等級ごとに試験機関が定めています。 |
登録について | |
更新について | |
主な対象者 | 社会人 |
主催者・公式サイト | 厚生労働省 技能検定制度について 中央職業能力開発協会 技能検定 東京都職業能力開発協会 令和 4 年度 前期 技能検定 受検申請から合格発表までの流れ 厚生労働省 令和4年度_技能検定パンフ 厚生労働省 令和2年度「技能検定」の実施状況を公表します |
技能士の資格に関する最新ニュース
技能士の試験内容
実技試験: 職種によって次の(1)と(2)の両方を行う場合とどちらか一方を行う場合があります。
(1)製作等作業試験
(2)計画立案等作業
学科試験:都道府県職業能力開発協会が実施する試験は、○×式と選択式により出題され、それぞれ25問ずつで全50問(特級は選択式50問、3級は○×式30問)です。
技能検定の受験資格について
受検する職種での仕事の経験年数(実務経験年数)によって受検できる等級が異なります。
- 特級・・・・・1級合格後5年以上
- 1級・・・・・7年以上
- 2級・・・・・2年以上
- 3級・・・・・検定職種に関し実務の経験を有する者
- 単一等級・・・3年以上
技能検定内容について
技能検定合格基準について
都道府県職業能力開発協会が実施する職種については、100点を満点として、原則として実技試験は60点以上、学科試験は65点以上です。
民間の試験機関が実施する職種については、試験機関ごとに合否基準が決まっております。