【労働安全コンサルタントの資格】取得方法完全解説!受験資格・合格難易度など

編集部

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労働安全コンサルタントの資格概要

資格分類国家資格
ジャンル
受験資格労働安全コンサルタント試験(労働安全衛生法第 82 条第 3 項)
(1)学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)による大学(短期大学を除く。)若しくは旧大学令(大正 7 年勅令第 388 号)による大学又は旧専門学校令(明治 36 年勅令第 61 号)による専門学校において理科系統の正規の課程を修めて卒業した者で、その後 5 年以上安全の実務に従事した経験を有するもの
(2)学校教育法による短期大学(同法による専門職大学の前期課程(以下「専門職大学前期課程」という。)を含む。)又は高等専門学校において理科系統の正規の課程を修めて卒業した者(専門職大学前期課程にあっては、修了した者)で、その後 7 年以上安全の実務に従事した経験を有するもの
(3)(1)及び(2)に掲げる者
試験内容筆記試験及び口述試験
合格基準筆記試験 合格基準は、総点数のおおむね 60%以上であること。
ただし、1 科目につき、その 満点の 40%未満のものがある場合は、不合格となります。
口述試験 4 段階評価の上位 2 ランクであること。口述試験の合格者をもって、最終合格者と なります。
試験日程筆記試験:2022年10月18日(火)
口述試験:大阪:令和5年1月17日(火)~1月18日(水)のあらかじめ指定する日時
     東京:令和5年1月31日(火)~2月2日(木)のあらかじめ指定する日時
受験料24,700円
登録について
更新について
主な対象者社会人
主催者・公式サイト厚生労働省 労働安全コンサルタント・労働衛生コンサルタント
安全衛生技術試験協会 労働安全コンサルタント試験
第50回(令和4年度)労働安全・労働衛生コンサルタント試験案内

労働安全コンサルタントの資格に関する最新ニュース

労働安全コンサルタントの試験内容

産業安全一般、産業安全関係法令:択一式

機械安全、電気安全、化学安全、土木安全、建築安全(試験の区分のうちいずれか1科目を選択):記述式

労働安全コンサルタントの受験資格について

労働安全コンサルタント試験(労働安全衛生法第 82 条第 3 項)

(1)学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)による大学(短期大学を除く。)若しくは旧大学令(大正 7 年勅令第 388 号)による大学又は旧専門学校令(明治 36 年勅令第 61 号)による専門学校において理科系統の正規の課程を修めて卒業した者で、その後 5 年以上安全の実務に従事した経験を有するもの

(2)学校教育法による短期大学(同法による専門職大学の前期課程(以下「専門職大学前期課程」という。)を含む。)又は高等専門学校において理科系統の正規の課程を修めて卒業した者(専門職大学前期課程にあっては、修了した者)で、その後 7 年以上安全の実務に従事した経験を有するもの

(3)(1)及び(2)に掲げる者

労働安全コンサルタント試験内容について

労働安全コンサルタント試験合格基準について

筆記試験 合格基準は、総点数のおおむね 60%以上であること。ただし、1 科目につき、その 満点の 40%未満のものがある場合は、不合格となります。

口述試験 4 段階評価の上位 2 ランクであること。口述試験の合格者をもって、最終合格者と なります。

労働安全コンサルタント試験の難易度について

労働安全コンサルタント試験平均合格勉強時間

労働安全コンサルタント試験合格率推移