【樹木医の資格】取得方法完全解説!受験資格・合格難易度など

編集部

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樹木医の資格概要

資格分類民間資格
ジャンル
受験資格樹木の調査・研究、診断・治療、保護・育成・管理、公園緑地の計画・設計・設計監理等に関する業務経歴が7年以上の者です。
樹木医補の場合は認定後の業務経歴が1年以上の者です。
試験内容第1次審査:筆記試験(選択式試験、論述式試験)
第2次審査:筆記試験、面接試験
合格基準樹木医制度審議会において、筆記試験、適性試験と面接試験の結果を総合的に評価し、合格者を決定します。
試験日程第1次審査:令和4年07月24日(日)

第2次審査(研修)
【第1期】:令和4年09月21日(水)~10月06日(木)(WEB配信)       令和4年10月03日(月)~10月08日(土)(実習・審査)
【第2期】:令和4年10月05日(水)~10月20日(木)(WEB配信)       令和4年10月17日(月)~10月22日(土)(実習・審査)

第2次審査(面接)
受験料第1次審査
樹木医補の認定を受けていない方
 受験手数料(18,000円・税込)
樹木医補の認定を受けている方
 受験手数料(15,000円・税込)

研修受講料(第2次審査)110,000円(税込)
登録について
更新について
主な対象者
主催者・公式サイト日本緑化センター 樹木医制度

樹木医の資格に関する最新ニュース

樹木医の試験内容

第1次審査 択一式試験:試験問題は、樹木医が備えるべき一般教養(倫理を含む)および樹木医研修科目に関係する専門分野のほか、高等学校の生物の知識などから幅広く出題されます。

論述式試験:論述試験は3問出題されます。樹木医に求められる総合的にバランスのとれた知識・技術・文章能力を審査します。3問すべてに解答することが必要です。

第2次審査 筆記試験:樹木医として必要とされる知識及び技術の修得状況を確認します。樹種の識別に関する適性試験を実施します。

面接試験:樹木医としての適性等を総合的に判定します。

樹木医の受験資格について

樹木の調査・研究、診断・治療、保護・育成・管理、公園緑地の計画・設計・設計監理等に関する業務経歴が7年以上の者です。

樹木医補の場合は認定後の業務経歴が1年以上の者です。

樹木医研修内容について

樹木医研修合格基準について

樹木医制度審議会において、筆記試験、適性試験と面接試験の結果を総合的に評価し、合格者を決定します。

樹木医研修の難易度について

樹木医研修平均合格勉強時間

樹木医研修合格率推移