認定心理士の資格概要
資格分類 | 民間資格 |
ジャンル | |
受験資格 | 認定心理士資格の申請には下記の3種類があります。 (A)認定申請(大学卒業後の申請) 認定心理士の認定申請は,大学を卒業した後で資格取得希望者が個人の資格で申し込むことを原則としています。4年制の大学を卒業し,その在学期間に取得した単位を認定単位として申請します。大学卒業後,他大学で履修した単位をあわせて申請することも可能です。 (B)仮認定申請(大学卒業前の申請) 卒業前に「仮認定」を受けて条件付きの「仮認定証」を受領できる「仮認定制度」があります。 仮認定制度は,「申請書どおりの単位が卒業時に修得されていることが認定委員会で確認できた段階で認定心理士の資格を授与する」ということを卒業前に保証するものです。 「仮認定審査」の申請の手続きができる者は,申請書提出時に卒業見込証明書が発行される,在学中の学生に限ります。 なお,認定単位として申請する単位はすでに取得した単位に限られます。仮認定の場合は申請時点までの単位取得を証明するために成績証明書と卒業見込み証明書の提出が必要になります。 (C)日本心理学会会員の優遇措置 申請時現在まで日本心理学会に5年以上連続して正会員として在籍し,本務校において心理学関連科目を担当する大学等(四年制大学,短期大学,高等専門学校,専門学校)の教員は,所定の手続によってこれらの事項を認定委員会へ届けることによって,資格審査を受け,資格認定を受けることができます。 |
試験内容 | 資格認定委員会による認定 |
合格基準 | |
試験日程 | 原則的には年およそ6 回開催 |
受験料 | 審査料11,000円 |
登録について | 認定料30,000円 |
更新について | |
主な対象者 | |
主催者・公式サイト | 日本心理学会 認定心理士とは |
認定心理士の資格に関する最新ニュース
認定心理士の試験内容
認定心理士の受験資格について
認定心理士資格の申請には下記の3種類があります。
(A)認定申請(大学卒業後の申請) 認定心理士の認定申請は,大学を卒業した後で資格取得希望者が個人の資格で申し込むことを原則としています。4年制の大学を卒業し,その在学期間に取得した単位を認定単位として申請します。大学卒業後,他大学で履修した単位をあわせて申請することも可能です。
(B)仮認定申請(大学卒業前の申請) 卒業前に「仮認定」を受けて条件付きの「仮認定証」を受領できる「仮認定制度」があります。 仮認定制度は,「申請書どおりの単位が卒業時に修得されていることが認定委員会で確認できた段階で認定心理士の資格を授与する」ということを卒業前に保証するものです。 「仮認定審査」の申請の手続きができる者は,申請書提出時に卒業見込証明書が発行される,在学中の学生に限ります。 なお,認定単位として申請する単位はすでに取得した単位に限られます。仮認定の場合は申請時点までの単位取得を証明するために成績証明書と卒業見込み証明書の提出が必要になります。
(C)日本心理学会会員の優遇措置 申請時現在まで日本心理学会に5年以上連続して正会員として在籍し,本務校において心理学関連科目を担当する大学等(四年制大学,短期大学,高等専門学校,専門学校)の教員は,所定の手続によってこれらの事項を認定委員会へ届けることによって,資格審査を受け,資格認定を受けることができます。