【パソコン整備士の資格】取得方法完全解説!受験資格・合格難易度など

編集部

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パソコン整備士の資格概要

資格分類民間資格
ジャンル
受験資格1級・2級 以下の条件を満たしていなければなりません。
・下位級に合格していること
 (例:1級受験には2級合格、2級受験には3級合格が必要)。
・パソコン整備士協会活動会員であること
 (3級合格後入会手続きをし、かつ過去に年会費の未納期間がないこと)。
※2級は3級と同時に申し込むことが可能です。
 但し、受験日については同月内に限ります。
 2級の合格認定は3級に合格していることが前提です。

3級 どなたでも受験可能
試験内容CBT多肢選択式
合格基準1級 正答率80%以上
2級 正答率70%以上
3級 正答率70%以上
試験日程随時(年末年始を除く)
受験料各級、1試験当り 6,600円(税込)
登録についてIDカード・認定証発行料および活動会員登録料:3,000円(初回のみ)
入会金:2,000円(初回のみ)
年会費:5,000円
更新について
主な対象者
主催者・公式サイトIT整備士協会 パソコン整備士資格
CBT-Solutions パソコン整備士検定

パソコン整備士の資格に関する最新ニュース

パソコン整備士の試験内容

1級

1.サーバー構成

2.サーバー運用と保守

3.ネットワーク

4.情報管理

5.トラブルシューティング

パソコン整備士テキストから70%、応用問題としてテキスト外から30%が出題

2級

1.パソコンの構成要素

2.ネットワーク構築

3.インターネットセキュリティ

4.トラブルシューティング

5.法令の遵守

パソコン整備士テキストから70%、応用問題としてテキスト外から30%が出題

3級

1.パソコンのハードウェア

2.パソコンのソフトウェア

3.インターネットへの接続

4.インターネットセキュリティ

5.トラブル対応

6.情報倫理

パソコン整備士テキストから80%、応用問題としてテキスト外から20%が出題

パソコン整備士の受験資格について

1級・2級 以下の条件を満たしていなければなりません。

・下位級に合格していること
 (例:1級受験には2級合格、2級受験には3級合格が必要)。

・パソコン整備士協会活動会員であること
 (3級合格後入会手続きをし、かつ過去に年会費の未納期間がないこと)。

※2級は3級と同時に申し込むことが可能です。
 但し、受験日については同月内に限ります。
 2級の合格認定は3級に合格していることが前提です。

3級 どなたでも受験可能

パソコン整備士検定合格基準について

1級 正答率80%以上

2級 正答率70%以上

3級 正答率70%以上

パソコン整備士検定の難易度について

パソコン整備士検定平均合格勉強時間

パソコン整備士検定合格率推移