【美術検定の資格】取得方法完全解説!受験資格・合格難易度など

編集部

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美術検定の資格概要

資格分類民間資格
ジャンル
受験資格<4級・3級・2級>
・どなたでも受験いただけます。
・複数の級をお申込いただけます。期日中に時間をずらして受験ください。
・過去に合格した級も再度受験いただけます。

<1級>
・美術検定(もしくは旧アートナビゲーター検定)2級取得者のみ、受験いただけます。
試験内容オンライン試験(パソコン・タブレットとインターネットを使用)
<4級> 選択式(約50問)/45分  
<3級> 選択式(約100問)/60分 
<2級> 選択式(約100問)美術史問題 約85問/60分、実践問題 約15問/30分  
<1級> 選択式および記述式
合格基準4級・3級・2級の合格のめやすは、正答率約60%です(受験者全体の正答率によって変動します)。
※2級は美術史問題と実践問題、それぞれ約60%の正答で合格となります。
1級は一定の基準に達すれば合格です
試験日程<4級>通年実施
 ※サーバーメンテナンスの期間を除く。
<3級、2級、1級> 2020年11月12日(土)・13日(日)
受験料<4級> 3,970円
<3級> 6,110円
<2級> 7,950円
<1級> 9,990円
登録について
更新について
主な対象者
主催者・公式サイト美術検定協会 美術検定

美術検定の資格に関する最新ニュース

美術検定の試験内容

  • 美術史問題:美術作品や作家、時代、様式、運動など美術に関する知識を問う。
  • 実践問題(2級以上):美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する知識を問う。
    <美術史問題、実践問題には、知識・情報の活用問題を含みます。>
  • 知識・情報の活用問題:作品や資料など美術に関する情報から、総合的に判断・思考する能力を問う。

美術検定の受験資格について

<4級・3級・2級>

  • どなたでも受験いただけます。
  • 複数の級をお申込いただけます。期日中に時間をずらして受験ください。
  • 過去に合格した級も再度受験いただけます。

<1級>

  • 美術検定(もしくは旧アートナビゲーター検定)2級取得者のみ、受験いただけます。

美術検定合格基準について

筆記試験

  • 4級・3級・2級の合格のめやすは、正答率約60%です(受験者全体の正答率によって変動します)。
    ※2級は美術史問題と実践問題、それぞれ約60%の正答で合格となります。
  • 1級は一定の基準に達すれば合格です

美術検定の難易度について

美術検定平均合格勉強時間

美術検定合格率推移