【弁理士の資格】取得方法完全解説!受験資格・合格難易度など

編集部

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弁理士の資格概要

資格分類国家資格
ジャンル
受験資格受験資格なし
試験内容1次試験:短答式 五枝択一:マークシート方式
2次試験:論文式
3次試験:口述式
合格基準総合得点の満点に対して65%の得点を基準として、論文式筆記試験及び口述試験を適正に行う視点から工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。
ただし、科目別の合格基準を下回る科目が一つもないこと。
なお、科目別合格基準は各科目の満点の40%を原則とする。
試験日程短答式筆記試験 2022年5月22日(日)
論文式筆記試験(必須科目)  2022年7月3日(日)
論文式筆記試験(選択科目) 2022年7月24日(日)
口述試験 2022年10月22日(土)から10月24日(月)のいずれかの日
受験料12,000円
登録について登録免許税60,000円
登録料・会費50,800円 (登録料35,800円、登録月の会費 15,000円)
更新について
主な対象者社会人
主催者・公式サイト特許庁 弁理士試験
日本弁理士会 弁理士になるには

弁理士の資格に関する最新ニュース

弁理士の試験内容

短答式筆記試験 工業所有権に関する法令、工業所有権に関する条約、著作権法及び不正競争防止法

論文式筆記試験(必須科目)工業所有権に関する法令

論文式筆記試験(選択科目)受験願書提出時に選択問題を1つ選択

口述試験 工業所有権に関する法令

弁理士試験の受験資格について

受験資格の制限はありません。

弁理士試験内容について

弁理士試験合格基準について

総合得点の満点に対して65%の得点を基準として、論文式筆記試験及び口述試験を適正に行う視点から工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。

ただし、科目別の合格基準を下回る科目が一つもないこと。

なお、科目別合格基準は各科目の満点の40%を原則とする。

弁理士試験の難易度について

弁理士試験平均合格勉強時間

弁理士試験合格率推移