【弁護士の資格】取得方法完全解説!受験資格・合格難易度など

編集部

編集部

「【弁護士の資格】取得方法完全解説!受験資格・合格難易度など」のアイキャッチ画像

弁護士の資格概要

資格分類国家資格
ジャンル
受験資格①法科大学院の課程の修了
②司法試験予備試験の合格
試験内容短答式試験・論文式試験
合格基準・短答式試験において最低ラインに達していない科目が1科目でもある者については,それだけで不合格。最低ラインは,各科目における満点の40%点とする。
・論文式試験において最低ラインに達していない科目が1科目でもある者については,それだけで不合格とする。最低ラインは,各科目の満点の25%点とする。
試験日程2023年7月12日(水)、13日(木)、15日(土)、16日(日)
受験料28,000円
登録について①日弁連一般会費は月額12,400円(司法修習を終えてから2年を経過しない場合は月額6,200円)
②各地の弁護士会費の額は、所属する弁護士会によって異なります。
③登録免許税60,000円
更新について更新などの期限なし
主な対象者大学生、社会人
主催者・公式サイト日本弁護士連合会

弁護士の資格に関する最新ニュース

司法試験の内容

①短答式試験:法,民法及び刑法

②論文式試験:公法系科目、民事系科目、刑事系科目、選択科目

司法試験の受験資格について

①法科大学院の課程の修了

②司法試験予備試験の合格

*2023年から、法科大学院の最終学年で司法試験を受験することが可能になります。

司法試験内容について

司法試験合格基準について

短答式試験において最低ラインに達していない科目が1科目でもある者については,それだけで不合格。最低ラインは,各科目における満点の40%点とする。

論文式試験において最低ラインに達していない科目が1科目でもある者については,それだけで不合格とする。最低ラインは,各科目の満点の25%点とする。

司法試験の難易度について

司法試験平均合格勉強時間

司法試験合格率推移