目次
税理士の資格概要
資格分類 | 国家資格 |
ジャンル | 会計 |
受験資格 | 令和4年度の税制改正により、令和5年度の税理士試験(第 73 回(予定))から、受験資格が次のとおり変更となります。 ・ 会計学に属する試験科目(簿記論・財務諸表論)の受験資格が不要となり、どなたでも受験が可能となります。 ・ 税法に属する試験科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、住民税又は事業税、固定資産税)の受験資格のうち学識による受験資格が、次のとおり拡充されます。 |
試験内容 | 記述方式 |
合格基準 | 合格基準点は各科目とも満点の60パ-セントです。 合格科目が会計学に属する科目2科目及び税法に属する科目3科目の合計5科目に達したとき合格者となります。 |
試験日程 | 2022年11月30日 |
受験料 | 1科目:4,000円 2科目:5,500円 3科目:7,000円 4科目:8,500円 5科目:10,000円 |
登録について | 登録免許税60,000円 登録手数料50,000円 |
更新について | |
主な対象者 | 社会人 |
主催者・公式サイト | 国税庁 税理士試験の概要 |
税理士の資格に関する最新ニュース
税理士の試験内容
会計学に属する科目(簿記論及び財務諸表論)の2科目と税法に属する科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、住民税又は事業税、固定資産税)のうち受験者の選択する3科目(所得税法又は法人税法のいずれか1科目は必ず選択しなければなりません。)について行われます。
税理士試験の受験資格について
令和4年度の税制改正により、令和5年度の税理士試験(第 73 回(予定))から、受験資格が次のとおり変更となります。
・ 会計学に属する試験科目(簿記論・財務諸表論)の受験資格が不要となり、どなたでも受験が可能となります。
・ 税法に属する試験科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、住民税又は事業税、固定資産税)の受験資格のうち学識による受験資格が、次のとおり拡充されます。
税理士試験内容について
税理士試験合格基準について
合格基準点は各科目とも満点の60パ-セントです。
合格科目が会計学に属する科目2科目及び税法に属する科目3科目の合計5科目に達したとき合格者となります。